映画館で役に立つ?!おしっこはどのくらい我慢できるのか!

映画館で役に立つ?!おしっこはどのくらい我慢できるのか!

日々生きていて、誰もが必ずトイレに行きますよね。しかし時にはおしっこを我慢しなくてはいけないときもありますよね。

 

今回はそんな私たちの日常生活から、切っても切り離せないおしっこをテーマにさせていただきました。

 

どうしておしっこが出るのか?

おしっこは腎臓で作られ、尿管を通り膀胱に運ばれていきます。ある程度おしっこがたまると膀胱から神経を伝わり、大脳まで「おしっこをしたい」と尿意を伝えます。トイレに行きおしっこをできる状態になると、大脳が「おしっこをしろ」と命令を出し、それにより筋肉が収縮し膀胱の下にある尿道からおしっこが出るのです。

 

・尿意を感じるのは?

トイレに行きたくなっても、我慢すると尿意が収まることがあります。これは膀胱壁(ぼうこうへき)の移行上皮(いこうじょうひ)という細胞が、引っぱると薄くなり大きく広がる性質を持っているからです。ある程度尿がたまると、移行上皮が伸びて引っぱられて人間は尿意を感じます。

膀胱壁は厚さ1.5㎝程あり、膀胱の容量は人により異なりますが、約500ml(コップ約2杯分)~多くて1ℓ尿をためることができます。膀胱壁がのびて1.5㎝だった厚さが3㎜まで薄くなると、内圧(内側の圧力)が上がり尿意を感じ、内圧が下がれば尿意はおさまります。緊張するとトイレに行きたくなるのは、心理的影響で移行上皮が伸び縮みし、少ない尿でも内圧が上がってしまうためです。

 

・おしっこをためすぎるのは良くない

約700ml以上尿をためると、膀胱の筋肉が傷つき、血液障害がおこり膀胱機能が悪くなる人がいます。また、無理に尿をためて一気にだすと自律神経の交感神経が優位な状態から一気に副交感神経が優位になり、めまいや動悸、立ちくらみなどが起こることもあります。

 

トイレが近くならないためには?

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ではドライブや映画館など、トイレに行きにくい時はどのようなものを避けて予防すればよいのでしょう。

 

利尿作用のあるものは避ける

・カフェインを多く含むもの

コーヒーや紅茶、ココア、コーラ、緑茶、ウーロン茶など

(カフェインが入っていない飲み物は麦茶、番茶)

 

・カリウムを多く含む食べ物

パセリ、昆布、ほうれん草、アボカド、バナナ、オレンジなど

 

体を冷やさないようにする

寒いと感じると膀胱の筋肉が緩みトイレに行きたいと勘違いたり、腎臓の動きが活発になりより多くの尿を作ろうとしてしまいます。

 

トイレを我慢する方法

尿意があるがトイレには行けない・・・そんな時は気を紛らわすためにも我慢する方法を試してみましょう

 

・足をクロスする

頭の中で尿道をぎゅっと締めるイメージで足をクロスしてみましょう。

 

・意識をまぎらわす

音楽を聴いたり、貧乏ゆすりなどをして別のことに意識を向けてみましょう。

 

・お尻の穴をぎゅーっと締める

オナラを我慢するようなイメージでお尻の穴を10秒くらい締めてみましょう。

 

・ツボを押す

人差し指の爪を、爪が白くなるくらいの強さでぐーっと押してみましょう。

 

まとめ

どうしておしっこが出るのか?

トイレが近くならないためには?

トイレを我慢する方法

 

映画館に売っている飲み物は、利尿作用がないものをなるべく選び、それでも上映中トイレに行きたくなったらツボを押したりするのがいいかもしれませんね。

 

トイレを我慢することは決して体に良いことではありません。なるべく行けるときにはトイレに行き、あまり我慢しないようにしましょう。

 

我慢することに体が慣れてしまうと、膀胱炎だけではなく腎臓病にもかかりやすくなります。

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